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AI・データに関するする契約ガイドラインについて

2021年8月1日

畜産農家様の知的財産である牛の体温情報と、(株)リモートが所有するデータ加工技術(特許取得済)とを融合させ、新たな派生データを軸に遠隔監視方式の導入により繁殖経営における人的監視労働負荷の改善及び分娩事故・発情見逃しによる農業所得損失の削減に寄与する事を目的に活動しております。
この度、農林水産省の補助事業を用いて、スマート農業、農業ロボット、ドローン、IoT機器等を導入する場合は、そのシステムサービス(ソフトウエア)の利用契約を、「農業分野におけるAI・データに関する契約ガイドライン」に準拠させることが令和3年度から要件化されています。
これにより、システムサービス提供者が農業者から受領・保管することとなる農業データについては、農業者が希望すれば、農業者に提供するとの条項等を契約に入れることが求められました。
従って、(株)リモートが提供する「モバイル牛温恵サービスに関するデータ加工規約」は「農業分野におけるAI・データに関する契約ガイドライン」に準拠していることをお知らせ致します。

牛温恵データ加工規約[pdf]

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