モバイル牛温恵は分娩監視・発情発見システムで既に3万頭以上の実績があり、日本の繁殖農家様の畜産経営をサポートしています。

[導入後]初産牛の分娩事故が激減!!

立ち会ってれば、助かったであろう分娩事故はゼロになります。
モバイル牛温恵しか出来ない「分娩約24時間前の『段取り通報』」と、「一次破水時の『駆付け通報』」、「産みたくても産めない時の『SOS通報』」で、確実に分娩に立ち会うことができ、劇的に分娩事故の撲滅を実現します。

牛温恵導入による分娩事故率削減効果グラフ

モバイル牛温恵導入メリット

  • [1]分娩事故ゼロへ

    牧場は、無事に産ませてなんぼの世界、1頭たりとも子取りに失敗してはならない!分娩事故ゼロへの挑戦が可能になる仕組みがここにあります。分娩のおよそ24時間前と1次破水をメールでお知らせします。多くの畜産農家に早く楽になって欲しい、そんな思いから作られた仕組みです。

  • [2]過剰監視からの開放

    どんなに注意をしていても起こる分娩事故、それを防ぐために家族での夜回りや外出時の制限による精神的な負担や肉体的な負担という重労働から解放できる仕組みになっています。

  • [3]家族不和がなくなる

    子取りに失敗すると、損失金額が大きいだけに、家族内で、ついつい声が荒くなります。
    分娩事故を減らし、豊かで笑って食事ができる、そんな生活を送って欲しい、そんな思いがここにあります。

  • [4]子牛を亡くした情けなさからの解放

    大きな目から大粒の涙を流すほど、分娩は苦痛を伴います。そして誕生する子牛を分娩事故で亡くした時の情けなさは、他人にも言えません。そんな寂しさから解放出来ればという思いがあります。

  • [5]安価に導入できる

    どんなに素晴らしいシステムでも高価では意味がありません。50頭規模の場合、5年の利用で、1頭あたり、1日10円程、飴玉1個の値段で利用できます。また、初期費用が0円のレンタルプランもあります。

  • [6]受胎率があがる

    発情発見に利用すれば、発情初期に発情メールでお知らせするので、見逃しはありません。また、適期受精タイミングは、体温グラフを見れば、ひとめで分かり、受胎率の向上が見込めます。

牛の体内に入れる機器だからこそのこだわり

  • 第三種動物用医療機器認定[第19-708号]

    開発者が和牛繁殖経営の経験を持つからこそ、「牛の体内に入れるものは安全であるべき」という強い信念がありました。畜産農家の方が安心して、また牛も健康を害することなくご使用いただける様、厳しい認定基準をクリアして、医療機器としての認定を取得しております。

*牛温恵システムは分娩監視、発情監視の補助具であり安全分娩を保証するものではありません。ご使用に当たって通報頼みにならず目視確認などと併用してご使用ください。
*停電・システム障害・通信障害等により短期または長期にわたって通報サービスができないリスクがあることを踏まえて導入をご判断ください。

モバイル牛温恵を詳しく知りたい。